「このサブマシンガンはどいつンだ~!!」・・ん?どいつ・・ドイツ
というわけでドイツのサブマシンガンの話です
MP40 マシーネンピストーレ・フィーアツィヒ
マシーネン(機関)ピストーレ(銃)・フィーアツィヒ(40)、略してMP40です
1940年式だから40なのでしょう、第二次世界大戦時のドイツの軽機関銃
古い銃なのでデカくて重いです
トンプソンの運び方
↑コチラの記事で同時期のアメリカンサブマシンガンを書きましたが、同じくらい重い
このMP40は電動ガンなのですが、バラすとこんなカンジ
実にシンプルな造りがドイツっぽい
ストックを伸ばすと画面に収まらないくらい長くなる
古き良きサブマシンガンですね
MP5k
対してコチラは新しい(と言っても30年以上前)のドイツのサブマシンガン「MP5k」
MPがマシーネンピストーレかは不明ですが「k」とはクルツ=短いの意味のよう
それもそのはず、同ドイツH&KのG3からストックやバレルを切り詰めたような形状です
マガジンを抜いたところ
このマガジンは2本がセットになっていてリロード時間の短縮ができるのです
コチラはMGC(モデルガンコーポレーション)の電動ガン
残念ながら壊れてて射撃はできないのでリロードアクションをして遊ぶ用です
MP5は普通すぎて特筆すべきところのない、フツーな銃です、ドイツらしいですね
ドイツの新旧サブマシンガンでした
インフォメーション
ドイツのエアガン、買取りします!!
もちろんアメリカやチェコスロバキア等のガンも大歓迎です!
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